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ラグタイムギター

大学時代や社会人になりたてのころには活発だったバンド活動も今ではまったくだ。
エレキギターを弾くことも少なくなって、左手の指先も柔らかくなってきた。
でも、時々Youtubeを見たりするとびっくりするくらいのギター演奏を聴かせてくれる人たちがいる。
そうするとザワザワとギターが弾きたくなってくる。
一人でもできるギターは何かと考えると、アコースティックギターに落ち着く。
ただ、35歳の男が家で声を張り上げて弾き語りをするのもどうかと。。。
そんな元気ももうないし。
と思ってあらためてyoutubeを見ると「ラグタイムギター」の名演が結構あった。
メロディよりリズム重視なので、手慰みにもなりそうだった。
(あくまで上手く引けた場合のみだけれど。。。)

ラグタイムギターの名演はいろいろあるけれど、楽譜も映像もあるのは限られている。そうなるとどうしても教則本、教則ビデオとなるのだが、その講師が日本人だとなおさらありがたい。若い頃と違ってギター練習へのモチベーションは明らかに下がっている。仕事も家庭もあるので、練習時間は限られているから当然だ。講師が日本人で演奏が上手となると、もはや一人しかいない。

打田 十紀夫さん

個性的な演奏ではないですが、正確なフィンがリングでまさにお手本になります。