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martin 00-28vs詳細画像

新品に交換されてちょうど半年ほど経ちました。12フレットジョイントなので、ハイポジションなどは正直キツイですが、ときどきラグタイムを爪弾いたり、半年間でこのギターと過ごしてきました。
細部の装飾なども控えめで飽きることもありません。




まずはボディのバインディング。ヘリンボーン柄です。
エリッククラプトンがアンプラグドで弾いていた000ー42に掲載は、美しい貝の縁取りがあり、憧れましたが、高いのと実力が伴わないだろうということもあり、これに落ち着きました。でも結構気に入っています。




ヘッドはクラシックギターと同じ、スローテッドヘッドです。どの弦もナットとの角度が一定だというメリットがあります。弦は交換しにくいですが、慣れればどうということもありません。




チューナーペグはウェーバリーです。ゴトー製なども評価は高いですが、やはりブランド力はこちらではないでしょうか。真鍮と鉄が噛み合って絶妙の回し具合です。
指板のポジションマークはダイヤタイプです。これも5、7、9フレット上に控えめに入っています。
以上控えめで派手さは全くないですが、これくらいの方が長く愛していけそうな気がします。

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