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MARTIN 0028VS交換に

購入店から帰ってきたマーチン00ー28vsですが、正直治ったという印象はありませんでした。おそらくネックを熱で伸ばしただけだったんでしょうね。弦高も少し高くなっている様な印象がありました。
これでしょうがないのかなとも思いましたが、やはりどうしても納得できず再度販売店へ連絡しました。
メールにも添付した写真をみた販売店もすぐに対応してくれて、新品交換するとのことでした。
輸入元のクロサワ楽器とも掛け合ってくれて良い状態のものを探してくれました。
ただ、珍しいモデルだし(そんなに売れない)国内に在庫がない状態でした。
結局2週間ほど待ってアメリカから輸入したてのギターを確保しましたとの連絡するとありました。
販売店の人も現物を確認してくれたようで「これなら大丈夫ですよ」とのことでした。
そこからさらに1週間ほど待ちようやく届きました。
気になっていたネックのジョイントも完璧で弦高も低く弾きやすい申し分のない状態でした。不良品とも弾き比べましたが、玄高の差は歴然としていました。
ここまでかかった期間は約半年。長い道のりでしたが、ようやく納得の12フレットジョイントギターを手にすることができました。


MARTIN 0028VS不具合発覚

アウトレット品だったためかマーチン00ー28vsには、ネックとボディのジョイント部に隙間が開きその隙間にはボッテリ接着剤が充填されていました。
手元のラリビーの方が仕上げが良かったです。
もちろん販売店には連絡をいれました。販売店に連絡すると修理での対応となりますとのことでした。
買ってすぐのギターが手元からなくなるのは嫌でしたが、今後のことも考えると早めに修理してもらったほうが良いと思い、販売店に送りました。
到着後、事象を確認した販売店からは「1ヶ月ほどで修理します」とのことでした。
そこからまだかまだと待ちました。
結局3ヶ月ほど待ちました。
これだけ待ったのだから完璧になって帰ってくるだろうと思っていたのは大きな過ちでした。

MARTIN 00-28VS

12フレットジョイントの良いギターは何かないかと物色している時でした。
といってもマイナーな12フレットジョイントは店頭ではなかなか見かけません。物色はネットでのことです。
色々なメーカーが作っていますが、持つ喜びも考えるとマーチン、サンタクルツ、コリングス等が浮かびます。
用意できる予算は30万(もちろん妻にはまだいっていませんでした。)ただ、サンタクルツ、コリングスは予算オーバーです。
そんな時に良い出物があったので飛びつきました。
マーチン00ー28vs。
到着まで妻にはいっていませんでしたが、仕事中の携帯に写真が添付されたメールが。。。
「こんなん来ましたけど。。。」
その日は急いで帰りました。
これから始まる顛末のことなど考えもしませんでした。

その時に顛末は次に書きます。